「Final Guitar」で移動の車の中でも耳コピができるようになった。

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どこでも耳コピのトレーニングができる!

ギターがなくても耳コピが出来ないか・・・・。

そういうことなら iPhoneだろう、ということでやはりいいアプリがありました。

スキマ時間を利用したい

これまでの記事でギターの練習時間を記録して目標を達成できるようにしてきたと書きました。

ただ、ギターの練習となるとギターのある場所でしかできません。

そうなると家でしか練習できないのですが、仕事が忙しくなると家に帰るのが遅くなるのでギターを練習する時間をなかなか取れません。

それでもなんとか音楽の能力を上げていきたいのでスキマ時間にギターを弾かなくても音楽の勉強ができる方法を探していました。

iPhoneで勉強

単音の耳コピをしたいときにこれまではピアノのアプリを使うか、実際にギターを使っていました。

ギターのアプリはいろいろありましたが、コードを鳴らすものが多く、ギターソロや歌メロなどをコピーしたいときに思うようにできませんでした。

メロディーをコピーしようとしたらピアノアプリですが、ピアノはやったことがなく馴染みがないこと、音域を広げていくと鍵盤が小さくなることなどで使いにくかったんですね。

しかし、この「Final Guitar」は上記の不満を解決してくれました。

画面はフレットのみ表示され、弾きたい部分をタッチすればその音がなる仕様になっています。

複数弦を抑えることができるので3和音くらいならコードも弾けます。

また、画面左側にバーがあり、それをスライドさせると表示されるフレットも変わっていき、ギター21フレット分を弾くことができます。

ここまで音域が広いギターアプリも珍しいのではないでしょうか。

これだけでも機能としては私の求めていることを満たしているのですが、さらにスケールを表示できたりもするので勉強にもなります。

当然ながらitunesで音楽を流しながらプレイできるのでiPhoneだけで音楽に合わせてギターを弾けます。

ツールを使いこなす

スマホは本当にいろんなことができますね。

実際にギターがなくても音楽の練習ができるんだから時代が大きく変わりました。いまさらですが。

こうしたいという想いがあって、どうにかしたいと思ったら、それを実現させやすくなってきているとも言えると思います。

ツールがどんどん便利になっていきますが、自分のやりたいことに応用させるという考えがあればツールに使われることもないんだと思います。

話が大きく変わってしまいましたが、スキマ時間にギターを弾きたいという方がいればぜひ使ってみてください。

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