家のドリップコーヒーはまずい、、、美味しい入れ方を研究する ③
今度は違う豆。
前回までに器具を揃えてドリップコーヒーを作ってみました。
分量通りに作ってみましたが、毎回の独特の酸味?が消えず、もしかしたらこの豆がこういう味なのかと思い、今回は違う豆を試したみました。
作った方法
新しいコーヒー豆 30g
お湯 420g(140g×3)
前回同様に豆を挽くところから始めましたが、全体を混ぜながら挽いたので結構細かくなったような感じがします。
お湯の温度は91℃
後は加えるお湯の量を測りながら中心付近に細くお湯を注いでいきました。
結果考察
新しい豆だったのでやはり味が違いました。
後味が若干シナモンのようなスパイシーな感じの味がしました。
ただ、前回から問題視している“独特の酸味”というのはまだ残っていました。
スタバで飲むドリップコーヒーではこのような味はしないと思うんですけどね。
最近は目の前でドリップしてくれるサービスがありますが、あれはまったくもってこの”独特の酸味“はしません。
この独特の酸味の正体はなんなのか・・・・。
わかったこと、次回に向けて
- ”独特の酸味“はコーヒー豆共通に出る味だった。
なにか良くない成分まで抽出してしまっているのかもしれません。
心なしか豆を挽く時間も長くなってしまったので豆を細かく挽きすぎているのかもしれません。
次回はもっと豆を荒く挽いてみようと思います。
それとスタバでもう一度ドリップコーヒーを飲んで味を確認しようと思います。
2019/10/10追記
このいやな酸味の原因がわかりました!
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