家のドリップコーヒーはまずい、、、美味しい入れ方を研究する④
やはり挽き方は味への影響が大きい。
美味しいドリップコーヒーを家で入れるために色々と試してきました。
前回まで試してきて結果を記事にしてきましたが、今回は豆の挽き方を変えてみました。
作った方法
コーヒー豆 30g
お湯 420g
前回までドリップコーヒーを入れるたびに“独特の酸味”があると表現してきましたが、これをなんとかなくしたい。
今回はかなり粗く挽いてやってみたらどうなるのかやってみました。
ミキサーのようなタイプのミルで豆を挽いていて、これまで時間を測っていませんでしたが、今回は15秒だけ挽きました。
結果考察
コーヒーをいれた後の感じをみるとかなり粗く挽けていると思います。
肝心の味の方ですが、“特有の酸味”はほとんどありませんでした。
成功です。
やはり挽きすぎると変な成分まで抽出してしまうということでしょうか。
わかったこと、次回に向けて
- 豆の挽き方で味が大きく変化する
あと、影響があるとしたら温度でしょうか。しかし、ぬるいコーヒーというのも微妙だと思うので温度はとりあえず変えなくてもいいかなと思います。
どのくらいの細かさがいいのか。今後はここを検証しないといけなさそうです。
2019/10/10追記
このいやな酸味の原因がわかりました!
家のドリップコーヒーはまずい、、、美味しい入れ方を研究する⑦ やな酸味の正体がわかった!
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