家のドリップコーヒーはまずい・・・美味しい入れ方を研究する⑤
ミキサーのようなもので豆を挽いていましたがこの挽き方が良くないのかもしれないと思い、今回はコーヒーミルを購入して見ました。
作った方法
コーヒー豆 20g
お湯 280g(140×2)
今回はいわゆるコーヒーミルを購入してきました。
電動のものはなかなか高かったので手動のものにしました。
臼の裏側にぽちぽち回すところがあってそこで細かさを調整できるのですが、今回は10回ほどぽちぽちしたところで挽きました。
コーヒー豆は前回とおなじです。
結果考察
手動なのでコーヒーを挽き終わるまでけっこう時間がかかりました。
疲れるw
挽いた後にこれまであった酸っぱい感じの嫌な臭いはそれほどありませんでした。
コーヒーを飲んだ時も独特のあの酸味はありませんでした。
やはり挽き方も味に影響を与えそうです。
わかったこと、次回に向けて
- 挽き方で味は変わる
これまではミキサーを使っていたので砕かれた後のものもいつまでも回転して擦れることで何か悪い作用があったのかもしれません。
粗さがまばらになることも何か悪い影響を与えているのかもしれません。
ミルで豆を挽くことでいつまでも豆同士を触れさせず、摩擦熱なども避けられたことで味に変化があったのでしょうか。
いずれにしても今後もコーヒーミルで豆を挽いて味を確認していこうと思います。
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2019/10/10追記
このいやな酸味の原因がわかりました!
美味しいリップコーヒーを家で作る⑦ やな酸味の正体がわかった!
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