iPhone純正レザーケースは1年ほどの経年変化でこんな感じになります。
ちょっと手垢感が強い・・・。
いろいろなアイテムのエイジング具合をこのブログで紹介してきていますのでやはりレザーが好きなんです。
iPhoneを買った時もそうなんですが、やはりレザーのケースを選んでしまいます。
しかも純正の。
高いんですけど、それでも質は高いです。
レザーを選ぶのはいいんですが、気になるのはやはりどのようにエイジングするのかですよね。
意外とそういうことが書かれている記事が少ないような気がしたので、ご紹介したいと思います。
iPhone Xレザーフォリオ
こちら使用して1年ほどです。
おそらくこれと同じ色のものが今は販売されていないと思われますが、ブルー系の色味です。
未使用時の写真を撮影していなかったのがミスですが、色が濃くなって、よく触る部分はより濃くなっており、黒ずんだイメージでしょうか。
前述のように全く同じ色のモデルは現在売られていないようですが、似たような色のものをアップルストアで見てみるとこんな感じです。
iPhoneSEレザーケース
こちらも使用して1年ほどのiPhoneSEのレザーケースです。色は赤です。
こちらも新品の写真を撮ってませんでしたw
こちらは変化がかなりはっきりしています。
よく触る部分は黒くなっており、もともとの綺麗な赤の面影がありません。
こちらもよく触る部分が 黒くなっています。 別角度から。
ちょっと手垢感がある・・・。
赤い方のケースはぱっと見かっこいい感じにエイジングしているのですが、よくみると全体が黒くなっているという感じではなく、マダラな感じで黒くなっています。
手垢がこびりついているのかな?という印象を受けてしまいます・・・。
iPhoneの場合は基本的に手に持って扱われます。手は意外と汗をかいていますので、その分このような色の変化をしてしまうのでしょう。
バッグや靴は汗に常に晒されているわけではないのでこのように変化していかないのだと思います。
バッグの持ち手部分は色が濃くなるだけではなく、黒ずみができやすかったりしますが、そういう感じなのでしょう。
これを良いと思うかどうかは人によると思いますが、わたしはちょっと好みではなかったですね・・・。
というか、本当はスマホにケースをつけたくない派です。
ただ、Apple Storeでは新しいアップル商品を買う時に古い方を下取りしてくれるサービスがあります。
わたしも活用しようとしたことがあるのですが、傷や変形があったせいで下取りに対応してくれませんでした。
その時に下取りに出そうとしたiPhoneはケースをつけていないものでした。
今では下取りの基準が変わっているのかもしれませんが、そういう経緯もあって仕方なくケースをつけています。
あんまりかっこよくエイジングするケースがないんだったらやはり再度ケースなしに戻しましょうかねぇ。今のところ2年に一度のペースで買い替えてますし、これからはもっと長くしても良いかなぁとも思っています。
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