私が試したトラベラーズノートのカスタマイズ例 7種
トラベラーズノートといえばエイジングも魅力ですが、自分のやりたいようにカスタマイズしていくことも魅力的の1つです。
ただ、大切な手帳ですから思い切ったカスタマイズはちょっと勇気がいるという方も多いのではないでしょうか。
そこで私がこれまで試してきたカスタマイズをご紹介したいと思います。
私が試したきたカスタマイズは基本的にカバー側のカスタマイズが多いです。
Traveler’s noteのカバーのカスタマイズ
トラベラーズノートとは「旅するノート」をコンセプトとした手帳です。
リフィルやカバーをまとめて「トラベラーズノート」というわけですが、トラベラーズノートの魅力の1つはそのレザーカバーのエイジングだと思います。
1枚革で丈夫なので雑に扱っても大丈夫。そして、使えば使うほど自分色に染まっていく。そんなところがいいです。
詳しくはこちらの記事にまとめております。
自分の好みの形になるようにあえてカバーをカスタマイズする。
値段も安いのでそういうこともできちゃうというのがいいのですが、私もこれまで本当にいろいろなことをやってきました。
大きく6個ほどやってきましたが、どんなことをやってきてのか、これからご紹介します。
①洗濯機で洗う
私はトラベラーズノートのブルーを愛用しているのですが、これってブルーと言いながらグリーンに近いんですよね。
青が好きだからブルーを使っているので青くないのはちょっと微妙。
色も濃いので黒っぽい色になっているのもそれもあまり好みじゃない。
そうであればとりあえず色を薄くしてしまえば好みの色に近づくかも!!という発想で洗濯機で洗ってみました。
②ネイビーのレザークリームを塗ってみる
前述のように青い色が好きなのでなんとか青くしたいと思っていました。
青い色を直接つけてしまったらどうなるだろうかという発想でネイビーのレザー用クリームを塗ってみたこともあります。
③サドルソープで洗う
前述のように黒く、深い色ではなく、鮮やかな色が好みだったので、なんとか色を薄くできないかと思ってやったのがこれです。
サドルソープとはレザー用の洗剤で靴磨きなどで初めに使う汚れ落としとかより強力です。
やはり普通の汚れ落としよりも効果があって、色がかなり変わります。
④粗い紙やすりで削る
これも同じコンセプトですね。
なんとか色を薄くしたいと思い切ってやすりで削ってみた感じです。
⑤染色する
好みの色にするためにもはや染めちゃいましたw
これまでサドルソープで何度か洗っていたからこそうまく染められた感じですね。
⑥バンドを3本にする
これはちょっとこれまでと違うカスタマイズ。
私はリフィルを3冊使っているんですが、連結バンドだとリフィルがうまく収まらなくて嫌だったのでカバーについているバンドを3本にしてみました。
3冊リフィルを使う方にはおすすめで、絶対やった方がいいです。
⑦「&ノート」でA4用紙をスマートに収納
「&ノート」というプリントしたA4用紙をノートに収納できるようにするアイデア商品があります。
もともとはA4ノート用の商品ですが、紙でできているのでカットすることができて、それをトラベラーズノートに使用してみました。
あまりA4用紙を印刷しなくなったので使わなくなりましたが、A4をたくさん印刷して持ち歩きたいと思うものが多い方にはおすすめします。
自分だけのカスタマイズで愛着を持つ
いかがだったでしょうか。
私はかれこれ5年ほどトラベラーズノートを使っています(途中で一回カバーを変えています)が、ここまでいろんなことができるのはトラベラーズノートならではかなぁと思います。
ここまでいろんなことをやってきたのでやはり愛着が湧きますよね。
自分だけの外観に仕上げていくと考えると「これからどんな風に変わっていくのかなぁ」と使っているのがワクワクしますね。
そういう自分の気持ちをあげるものを使っていくというのはとても良いことだと思います。
トラベラーズノートをいろいろとカスタマイズしたいなぁと考えている方の参考になれば幸いです。
ちなみに色々カスタマイズしているトラベラーズノートですが、私はこんな風に使っています。
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