sakura craft 001 のエイジング具合が気になったので研磨剤を使って磨いてみた

流石に錆びすぎた。

コンセプトに惚れて購入したサクラクラフトラボのボールペン001。

使えば使うほど自分色に染まっていくというコンセプトの通り、かなりその風貌が変わりました。

ですが、流石にただ汚れているだけのような感じになってしまったのでちゃんと手入れをしようと思い、ホームページに書かれている方法に従って磨いてみることにしました。

研磨剤を使って磨く

sakura craft 001ですが、実はホームページにお手入れ方法が掲載されています。
SAKURA craft_lab 001
必要なものを引用しますとこんな感じ。

金属用研磨剤(コンパウンド)
マスキングテープ(弱粘性のもの)
磨き用布
歯ブラシ
つま楊枝
拭き取り布
中性洗剤

金属用研磨剤はどういうものがいいのかわからなかったので色々調べましたが、結局ピカールが良さそうです。

sakura craft 001 研磨剤 ピカール

ピカールの中でも色々と種類があるようですが、これもこちらにわかりやすく違いが書かれていましたのでそれを参考に使用するものを選びました。
ピカールの粒度と研磨素材

マスキングテープはそれこそなんでもいいと思いますが、東急ハンズに売っていたこちらを使用しました。

ちなみに磨く前の私のsakura craft 001はこんな感じです。

sakura craft 001 磨き前

前回の記事でも書いたようにクリップが黒くなってますw

また、全体的に光沢がなく、くすんでしまっています。頭冠部は若干緑青が発生しています。

これはこれでいいっちゃいいんですが、ちょっと汚れてしまっているような印象です。

まずはボディを磨く

ホームページの手順にしたがって作業を開始します。まずはボディ。丁寧にアクリルの部分をマスキングします。
sakura craft 001 アクリル マスキング

クリップがある部分はマスキングテープをつけにくいですが、クリップを浮かせて本体との間にマスキングテープを忍ばせます。
sakura craft 001 クリップ部 マスキング

あとはピカールをいらない布につけて磨いていきます。磨くと布がどんどん黒くなっていきます。

sakura craft 001 ボディを磨く

ある程度、光沢が出てきたら乾拭きします。

そして磨き終わった後がこちら。

sakura craft 001 ボディ 磨き後

かなりの光沢です!これは気持ちいい!

続いてクリップ

この調子でクリップも。前回の記事をご覧いただくとわかると思いますが、もはや黒いです。

そして、磨いた後がこちら。

sakura craft 001 クリップ磨き後

黒いままw

黄色いところまではピカールでは戻せませんでした。

どう反応したらこうなるんでしょうかw。もしかしたら何かが合金化しているのかもしれませんw

もっと粗い研磨剤で削ってから磨かないと黄色いブラスには戻らなさそうですね・・・・。

時間もかかりそうなので今回はここまでとしました。

そして頭冠

最後に頭冠部です。

ご覧の通り、緑青が発生し、手強そうです・・・・。
sakura craft 001 頭冠 磨き前

ホームページの方法ではつまようじを使うと書かれていたのですが、手元になかったので歯ブラシのみで磨いていきました。
sakura craft 001 頭冠 歯ブラシで磨き

ただ、歯ブラシだと物理的な研磨効果が薄いようで、なかなか光沢が出ませんでした。

そこで、家の中にある先端が尖ったもので磨くことにしました。

sakura craft 001 頭冠 固形物で磨き

(プラスチックのスプーンしかなかった・・・)

結局、かなり時間をかけましたが、あまり光沢を出すことができませんでした。

そもそも反応が進みすぎていたということもあるかもしれませんし、道具も悪かったのかもしれません。次はつまようじでやってみようと思います。

そして完成

最終的に出来上がったのがこんな感じです。

sakura craft 001 磨き完了後

全体的には光沢がかなり戻りました!

特にボディは購入時のような光沢になり、かなりいい感じです!

それと全体的に購入した時よりも黄色味が増しているような感じがします。

エイジングが進み、表面の金属組成(銅と亜鉛の比率)が変わっていったのかもしれません。

クリップ部や頭冠部はもっと粒子の粗い研磨剤を使用した方が良さそうです。次は新しい研磨剤を購入してやってみようと思います。

また、もっと頻度を上げて磨けばこのようなことにはならなかったようにも思いますw

自分で手入れをして世界で一つのペン

sakura craft 001のコンセプトにもあるように使い続ける事で自分だけのペンを作っていくということを考えると自分で手入ができるというのもよいといいですよね。

手汗がけっこう出るタイプなんですが、これからはペンの使用後に乾拭きして筆箱に入れて光沢が失われないようにしたいと思いますw

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