暑い日にシンプルなalfredoBANNISTERのスリッポン

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すでに夏真っ盛りで暑いですね。

私が住んでいる深センという都市も沖縄よりも南に位置しているのでとても暑いです。

こんな季節に合ったすっきりとしたシンプルなアイテムが欲しい!と思っていましたが、ちょうど良いものを見つけました。

Instagramを見ていたら

日頃からダンディなアイテムを探している私はInstagramやPinterestで自分の趣味にマッチしたアカウントをフォローしてウォッチングしています。

ウォッチングをしていると最近は特にスリッポンが登場する投稿がよく目についたんですね。例えば、motoleatherさんのこれ。

 

My first tricker’s!! #trickers #countryboots #leather #mensfashion #april77 #jeans

Yoshihiko Takadaさん(@yoshihikotakada)がシェアした投稿 –

投稿が多くなったということではなく、おそらくスリッポンに惹かれたから目についたのだと思います。

思い返すと私の持っている靴はハイカットの物が多く、ちょっと夏らしくない(それでも御構い無しで履いてますがw)。

 

My first tricker’s!! #trickers #countryboots #leather #mensfashion #april77 #jeans

Yoshihiko Takadaさん(@yoshihikotakada)がシェアした投稿 –

紐も何もない、シュッと伸びたシルエット。

それを履くだけで足元だけではなく、全身をスマートに見せてくれる靴。

そういう印象を受けました。

やはりレザーでしょ!

夏らしいといえばサンダルも選択肢に入りますが、街の中を颯爽と歩くところをイメージした時に私としてはサンダルはちょっと違いました。

スリッポンならバンズなどの布地のものもありますが、シルエットがイマイチ。

シュッと伸びた、ほんのちょっと反ったつま先。そういうシルエットが痺れるんですよね。こういうシルエットのものはレザーが多い。

また、レザーなら経年変化を楽しめて、どうやって育てていこうか考えるのも楽しさのひとつ。そうやって一つの靴を長く楽しむ。それが大人の男の嗜みでもあると思います。

そして買ったのがこれ

alfredoBANNISTERの2017年SSのスリッポン。

レザーシューズのブランドは数多ありますが、経年変化を楽しめる本格的なレザーシューズのブランドでさらにモードなデザインで攻めているブランドって結構少ないんですよね。

イタリアのブランドでいくつか知っていますが、さすがイタリア、超高い。
(その分、かなり作り込まれていてすごいかっこいいんですけどね。)

そういった中でお値段がお手頃なMade in JapanのブランドがこのalfredoBANNISTER。

日本製ということで日本人の足に合うように作られていて、実際、ここの靴は私の持っている靴の中で一番疲れにくいです。

今回購入したこのデザインはスリッポンにローカットのサイドゴアブーツといった感じ。履き込んでいくことでドレープを作っていくようなデザイン。

今までのデザインと比べドレープ感を控え目にし、自然な履きジワをイメージしています。
着脱が容易なように履き口を広めに設定し、トレンドのサイドゴア仕様に。パンツを選ばない丈感に設定しているので、オールシーズン着用し、経年変化を楽しんでほしいアイテムです。

色は黒と赤と購入したブラウンがありますが、オールシーズン、どんなスタイルにも合わせやすいということでブラウンを選びました。

ブルージーンズをロールアップして、くるぶしを出してこの靴を履く。上はシンプルに白のTシャツを合わせる。そしてよく晴れた日に街を歩く。想像しただけでワクワクします。

買ったばかりでまだまだシワもできていませんが、これから履き込んでエイジングを楽しみたいと思います!

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