多くのマルチエフェクターの中で私がLINE6「Firehawk FX」を購入した理由。Helixとの違いは?

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趣味でギターを弾いていて最近バンド活動を始めたんですけど、これまでまともなエフェクターはもっていませんでした。

アンプのプリアンプで音作りをしていたんですが、そうなるとそこにあるアンプに音が左右されてしまう。

ライブの時に一から音作りをしないといけない。そういうデメリットがあります。

それではよくないと思っていたことと「ギターは機材関係まで含めて一つの楽器だ」という言葉を目にしてエフェクターを買うことを決心しました!

価格帯やメーカーなど本当にたくさんあって迷いましたが、結局、LINE6の「FIREHAWK FX」を購入しました。

なぜそれを選んだのか、同じLINE6でも似たような「Helix」シリーズと何が違うのか、そういうところを解説したいと思います。

コンパクトかマルチか

エフェクターを買うならやはりまずここで迷うのではないでしょうか。

コンパクトを買うのか、マルチを買うのか。

私個人の好みですが、沢山のコンパクトエフェクターを繋げて足元にボードを作っておいてあるのって非常にカッコいい!

音もコンパクトの方がパワーがあって綺麗に鳴るというイメージがありました。

マルチはいろんなことができる分、操作が複雑でサイズも大きく、音も痩せて軽くなるという印象があったんですね。

ただ、最近のマルチエフェクターはライブでも使えるくらい音が良くなったということ、コンパクトエフェクターは単体は安いが買い揃えていくと結局マルチよりも高くなるということをネットで見ましたのでマルチを買うという選択をしました 。

オーバードライブ、ペダル、チューナー、ブースター、リバーブなど必要そうなエフェクターを考えるだけで5万円は超えそうですし、ここからさらにエフェクター同士をつなぐシールド、タコ足電源なども考えるとさらにお金がかかります。

どのマルチにするのか

マルチにするならどれにするのか。

これも迷いますね。

いろいろとネットで調べましたが、本当にピンからキリまである。

音的に使えると評価されているのはだいたい以下のマルチでした。

  1. GT-100
  2. GT-1000
  3. GT-1
  4. Firehawk FX
  5. POD HD500X
  6. Helixシリーズ

前半3つはBOSSのもので後半3つはLINE6というブランドのものですね。

マルチといったらGT-100ですが、これは周りの人で持っている人が多く、音も良かったのでこれは候補として最後まで悩みました。

GT-1はGT-100の廉価版のようなもので音はかなり良いようです。

しかし、音の切り替えがフットスイッチで登録してある音を呼び出すというものではなく、ペダルで登録されている音をじゅんばんで切り替えていくというものだったのでライブ向きじゃないかなと。

GT-1000はGTシリーズの最新作でGT-100の進化版という感じのようですが、値段が10万円するということでさすがにこれは却下しました。

次のLINE6ですがPODというシリーズのマルチ(というアンプシミュレーターみたいですが)は根強いファンが多いようで音がいいということでしたが、これもライブ向きではなさそうでした。ただ、POD HD500Xはフロアタイプでライブとかでも使えるのかもしれません。これも候補入り。

Firehawk FXというマルチはライブでも使えるというレビューがありましたし、音も申し分なく、値段も4万円から5万円でGT-100と同程度。これも候補に入りました。

HelixというのはLINE6の最高級モデルで価格というしがらみを排除して作られた贅沢な一品だそうです。

そのため値段も20万円前後というなかなかの代物。興味がありますが、流石に無理ですw

値段的にも機能的にもGT-100かFirehawkで迷ったのですが、以下の理由で最後はFirehawkに決めました。

  1. GT-100は持っている人が周りにいた。
  2. Firehawkの方が発売したのが後。(GT-100は2012年、Firehawkは2015年)
  3. Firehawkはスマホで操作できる。
  4. 何より見た目がかっこいい

こちらの記事は色々と比較されていてわかりやすかったです。

LINE6 POD HD500からBOSS GT-1(001)そしてLINE6 FIREHAWK FXへ | あだじょぱこたん -北海道移住生活ブログ-

アンプシミュレーターやマルチエフェクターは、どれが良いのか悩みますよね。 こんにちは。あだじょぱです。 ここ数年で、LINE6 POD HD500、BOSS GT-1&001、そしてLINE6 FIREHAWK FXを購入して使っています。 この価格帯のマルチは、比較的、安価であり価格の割に高機能な為、購入を検討される方も多いのでは無いかと思います。 …


(見た目で選ぶのは危険で書かれていますが・・・)

youtubeですが、色々な音が試奏されていて音のイメージがしやすいのではないでしょうか。
https://youtu.be/il0CX4hu3Vo

アンプやエフェクターの音の調整はしゃがんだり、かがんだりしないといけないのでスタジオとかで調整したい時はちょっとめんどくさいんですよね。

そういう時にiPhoneやiPadで操作できれば非常に楽そうです。

これでとりあえず勉強

私はエフェクターに関してはほとんど知識がないわけですが、やはり実際に操作してみないとわからないだろうなと思っています。

言葉で音を表現するのは限界がありますからね。

実際に経験していかないとわからないでしょう。

ということでとてつもないおもちゃを手に入れたので今後、しっかりと勉強していきたいと思います。

Helixとの違い

上記のエフェクター候補の中でHelixというマルチエフェクターは高すぎるので候補から外しました。

ただ、Firehawkとの違いが気になってこの記事にいらっしゃっている方も多いのでそれについても解説したいと思います。

そもそものクオリティも違うようですが、わかりやすい違いとして以下のようなものがあると思います。

エフェクターのつなぐ順番、個数

Helixではかなりの自由度でエフェクターをつなげてシミュレーションすることができるようです。その個数は順番、さらにはキャビネットとのつなぎ方。並列、直列などなど。

Firehawkの方はエフェクターの数はたくさんありますが、そのつなぐ個数、順番がけっこう決まっています。

Firehawk FX エフェクター設定方法
stompの移動先は決まっている

また、複数のキャビを使ってそれぞれに違うエフェクターをかけるといったこともFirehawkではできません。

スマホへの接続

スマホのアプリに接続して操作できるのがFirehawkの特徴です。

これはHelixにはできません。

音色の切り替え速度

どちらのエフェクターもスイッチが2段になっています。

Fiewhawkでは1番左側の2つにスイッチに上と下の三角が書かれているのですが、このスイッチでそもそものシミュレーションのセットを切り替えます。(アンプやエフェクターの組み合わせを切り替える)

この時に切り替えるのに時間がかかるのか、音が途切れます。

そのため曲中のソロの時だけアンプを変えて音を変えたいと思っても少しもたつく可能性があります。

しかし、HelixではYouTubeなどで見る限りではアンプから変更になるような音色の変更でもスムーズに切り替えられている印象です。

やはりハード的に使われているもの(CPU的な?)の違いでこの違いが出ているのではないでしょうか。

もちろんFirefawkでも同じアンプ、同じエフェクターの組み合わせの中でエフェクターをオンオフするだけの操作なら音が途切れるようなことはありません。

やはりお金があるかないか

どちらがいいのか、ですが、やはりお金があるならHelixの方が良いのではないでしょうか。

ただ、出来ることが多すぎて初心者には扱いきれないと思いますw

私も初心者ですが、Firehawkですらその力を使い切れていないと思います。

マルチエフェクターを使い慣れていない人だといきなりHelixを買っても扱い切れるまで時間がかかりそうです。

せっかく買うなら上位モデルが良いという方であればHelixの中でもHelix stompなど別のモデルにすれば費用も抑えられて一流のものが手に入ると思います。

私としてはFirehawkを買ったことに後悔はありませんが、いくいくはHelix Floorのような一流品を購入したいなぁと思います。

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