つまらなくても一つ一つ順番に進めてみようと思います。

音楽ギター,コードトーン

以前の記事でも書きましたように工夫しながら日々ギターを練習しています。

アドリブをかっこよく弾けるようになることが目標なんですが、どうすればアドリブを弾けるようになるのか、なかなか道筋が思い当たりません。

まずは教則本に従ってみる。

効率的に勉強するために進むべき道を示すものがあり、自分のやっていることへのフィードバックが必要だと言います。

こちらの記事でも書きましたが、進むべき道がわからず、先生を見つけることもできなさそうな現状においては教則本に従って練習するしか方法が良いかと思っています。

フィードバックに関しても誰かにフィードバックをしてもらうこともできないので練習の記録を残して気づきを振り返れるようにしておこうと思います。

その気づきを記録する場としてこのブログを活用しようと思いますので、興味ある方はお付き合いください。

変なことを書いていたり、間違った解釈もあるかもしれませんがその際は指摘していただけるとありがたいです。
(フィードバックにもなります。)

アドリブにはコードトーン

ということで今練習している本はこちら。

コードタイプ別(メジャートライアド、マイナートライアド、メジャーセブンスなどなど)に章が分かれており、それぞれどの場所を弾けばいいのかが書かれている感じです。

CAGEDシステムのような内容だと思いますが、本書の中でCAGEDシステムという言葉が書かれていないのでおそらく全く同じ考え方で進めていくものではないと思われます。

今は1番初めのメジャートライアドのフレーズを一つ一つ弾いています。

現時点で一つ学んだことがあります。

コードトーンを覚えて、後ろで流れているコードに合わせて適当にフレーズを弾けばかっこいいアドリブソロが弾けるのだと思っていましたが、今やってるフレーズはとてもダサい。

単純にコードの1度、3度、5度を弾いているんですが、全然メロディーっぽくない。

コードトーンを覚えればいいと勝手に思っていましたが、そうでは無いようです。

ノンコードトーンやセブンスなどをうまく使っていかないといけなんでしょうね。

先が長そうです・・・。

根気よく続ける

そうは言ってもまだ始めたばかり。

これまでの私であればすぐに違う本を持ってきて勉強してしまいそうですが、ここは我慢してひたすら順番通りにやってみようと思います。

目的を達成するために流れを考えて作られた本のはずですからしっかりと全部順番通りやっていこうと思います。
(そうしないと前述の記事で書いた自分の仮説が正しいのかわかりませんし。)

スケールとか全く覚えられなかったですが、一つ一つこなしていくことでなんとなくコードトーンの場所を覚えられてきたので、これもこれまでにはなかった効果です。

全部で75トラック分のフレーズがあるのですが、1月中に全て完了できるように進めていこうと思っています。

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